育児休業 家計予算計算機

自分で確認した収入と支出の金額を入力し、休業期間の月末残高がどう動くかを見ます。

この計算機がやらないことを先にお伝えします

休業中に受け取る金額は計算しません。受け取れるかどうかの判定もしません。

制度で定められた上限や割合を画面に書き込んでおくことはしません。制度は変わりますが、この計算機はその変化を確認できません。

利用者が自分で確認して入力した金額だけを、月ごとに足し引きします。受け取る金額は、加入している機関で確認した確定額を入力してください。

比較期間と残高の下限

YYYY-MM の形式です。結果の表に暦の月を併せて表示するためのもので、計算には使いません。空欄のままでもかまいません。
1か月から60か月まで入力できます。この期間を超える入金は合計に入れず、別に表示します。
円単位の整数で入力してください。すでにマイナスの状態から始める場合は、先頭にマイナス記号を付けて負の数で入力します。
0以上のみ入力できます。残高がこの金額を下回る月をお知らせします。下限とちょうど同じ金額は下回ったとは見なしません。
選ばない場合、概算の金額は計算から外れます。外れた項目は結果に別途書き出します。除外するのはシナリオの選択にすぎず、その金額が0だと確認したわけではありません。

月ごとの収入と支出

入出金の回は、お金が実際に入る、または出ていく回です。給与が発生した月と口座に記帳される月が違う場合は、口座に記帳される回を入力してください。

まだ計算していません。残高と入出金を入力し、月ごとの残高を計算するを押してください。

計算方法

次の順序で計算します。すべての金額は利用者が入力した値であり、どの値も自動で照会したり制度から取得したりしません。

  1. 各回の純増減 = その回に含まれる収入の合計 - その回に含まれる支出の合計
  2. 1か月目の月末残高 = 開始残高 + 1回目の純増減
  3. 次の月の月末残高 = 前の月の月末残高 + その月の純増減
  4. 最も低い残高 = 開始残高とすべての月末残高のうちの最小値
  5. 追加で必要な初期資金 = 維持したい最低残高 - 最も低い残高 (負なら0)

入金の遅れは収入にだけ適用します。支出を先延ばしにすることは払わないことではなく滞納であり、延滞料や利息をこの計算機は知ることができません。そのため支出の行では遅れを入力できないようにしてあります。

架空の例

画面確認用の架空の例です。実際の給付額や特定の世帯の金額ではありません。

開始残高100万円、比較期間3か月、維持したい最低残高0円で、毎月の収入が200万円、支出が250万円ある場合です。

  • 月末残高は50万円、0円、-50万円の順に減っていきます。
  • 最も低い残高は-50万円で、追加で必要な初期資金は50万円です。
  • 最低残高を初めて下回る時点は3か月目です。最低残高を30万円に変えると2か月目に早まり、追加の資金は80万円になります。

よくある質問

休業したらいくら受け取れるか、ここで分かりますか。
分かりません。この計算機は受け取る金額を計算せず、受け取れるかどうかの判定もしません。加入している機関や勤務先で確認した確定額を自分で入力してはじめて、月ごとの残高が出ます。金額がまだ分からない場合は、その行を未確認のままにしてください。
入出金の回は、発生した月ですか、口座に記帳される月ですか。
口座に記帳される月です。残高はお金が実際に動いた時点でだけ変わります。どの月の分かは名前の欄に書いておくと、後から分かりやすくなります。
まだ金額が分からない項目は0と入れればよいですか。
入れないでください。0はその月にお金が動かないという意味で、未確認はまだ分からないという意味です。未確認にしておくと、結果に未確認の項目を含むという表示が付き、合計が確定値ではないと分かります。
支出も先延ばしにするシナリオを見られますか。
この版ではできません。支出を後ろにずらすと残高はよく見えますが、実際には滞納であり、延滞料や利息をこの計算機が勝手に決められないからです。実際に支払いの予定を変えたのであれば、その行の回を自分で変えてください。
月末残高が下限を超えていれば安心してよいですか。
そうとは限りません。この計算機は月末残高だけを見ます。支出が月の初めに集まり収入が月末に入る場合、月の途中では残高がずっと低くなることがあります。月の中の順序は別に確認してください。
入力した金額はどこかに保存されたり、リンクに残ったりしますか。
いいえ。計算は利用者のブラウザの中だけで行われ、入力した金額をアドレス欄や共有リンクに入れることはありません。この画面には共有リンクを作る機能を入れていません。

この計算機がやらないこと

  • 休業中に受け取る金額を計算しません。
  • 受け取る資格があるかどうかを判定しません。
  • 制度で定められた上限や割合を適用しません。
  • 税金や保険料を自動で差し引いたり戻したりしません。実際に出ていく金額を自分で支出の行として入力する必要があります。
  • 利息、物価の上昇、為替の変動を入れません。
  • 月の途中の残高を計算しません。
  • どの機関にも接続せず、入力した値を保存しません。

関連する計算機

ここに入力する金額をまず決める必要があるなら、下の計算機が役に立ちます。

  • 手取り給与計算機 — 給与のうち実際に口座に入る金額を計算します。その金額をここの収入の行に入力できます。
  • 積立貯金計算機 — 休業の前にいくら貯められるかを計算します。その結果を開始残高として入れて試せます。
  • ローン利息計算機 — 毎月返す元利金を計算します。その金額をここの支出の行に入れると、残高に反映されます。